体重の量り方

体重は、同じ条件で計らないと意味がありません。
当り前だけど食べたものや服の影響がすぐ出てしまうからです。
朝起きてトイレ行った後に図れば同じ条件をそろえやすいはず。

なおかつ、細かく上下するものなので、
前日の数値と比べて一喜一憂するのは無意味。
グラフにとって、上下しつつも増加傾向なのか減少傾向なのか
大まかな変化をみる必要があります。
この場合のグラフは折れ線グラフ。棒グラフでも可。
円グラフと、グラフに書いてすらないのはダメですよ片桐さん。

と、説明してるのに、2回説明したのに
「昨日より○○キロ減ったよ」というお姉さま。

体脂肪率もそうです。
体重・水分量に大きく影響されるので
「入浴前と入浴後で体脂肪が○○％減ったよ」という妹よ。あたりまえです。
しかも、体脂肪率というのは正式に測ることは困難で
家庭用体脂肪計には正確な数値は測れません。
一度に何回か測ってみるとその度に数値が違うこともあるでしょう。
ということは、細かい数値に惑わされずに
大きな変化を見ていく必要があると思います。

私の体重はこの1ヶ月横ばいです。
少しは減りなさい。

【今日の漢方】
朝：ココア（ココアが臭・・・いや、スパイシーになった。）
昼：コーヒー牛乳（飲み忘れてて食後に）
夜：コーヒー牛乳
　コーヒー牛乳は、香が結構あるからごまかせるし、
　もし苦いものが舌に触ってもコーヒーの苦さだと思うことができる。