実験

ものを食べることが楽しみです。
料理は好きとまではいきませんが、いろいろやってみるのは楽しいです。
私にとっては実験をしているような感覚です。
今日はちょっと○○だったから、次回はココを工夫してみよう、とか。

極度のものぐさなので、包丁とまな板を使うのがめんどくさい。
そんなわけで、最近ますます実験めいてきました。
ホットケーキミックス＋牛乳をレンジでチンしてもちもち蒸しパン風とか。
炊飯ジャーで大豆を煮たりとか。
レンジとジャーはかなりのおもしろアイテムだと思います。
今日は、ジャーの保温機能を利用して大豆を煮てみようと思います。
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「大豆は戻さなくちゃいけないから面倒」というのをテレビなどで見て
水に浸けとくだけでしょ？何が面倒なのかな？と思いつつも敬遠してました。
扱うのは二度目ですが、全然めんどうなんてことはありません。
下ゆでが必要なこんにゃく（不要なのを使ってるけど）とか、
包丁・まな板が必要なほかの食材の方がよっぽど面倒じゃないか！
むしろ、大豆はかなりの手抜き食材だと思います。
同じ乾物でも、高野豆腐も切干大根も切らなくちゃいけないし（切らないけど）、
ひじきは洗うときにザルの目に詰まって大変だし。

【大豆の煮物】
昼食後、大豆と干し椎茸を洗って水に浸しておく。
夕方にふと思い出したので、調理開始。
「大豆、干し椎茸（大きめのさいの目）、しらたき（短め）、
　干し椎茸の戻し汁、醤油、みりん、鰹だし、水」
これを炊飯ジャーに入れて、炊飯開始。
5分くらいグツグツさせて、あとは保温にして放置。
途中でみたら薄味だったので醤油を追加。あとは様子をみて保温を切って終わり。
大豆がほどよい柔らかさで美味しいです。
あ、でもちょっと味付け失敗。みりん入れないほうが我が家好みだった。

炊飯ジャーはずっとついてなくていいから楽。
焦げることはあっても、火事になることはないしね（←ここ重要）